直訳しますとこれ『オレンジデイズ』になるんです。

オレンジデイズとは妻夫木聡、柴咲コウらがまばゆいくらいに大学生の青春群像を描いたもので、TBS系列で放送され、好評を博したドラマなんですね。

これがまた面白い。
どう面白いかは各自で見て判断いただきたいのですが、面白いとだけ伝えたいと思います。

当の私も、このドラマの影響を受けまして大学への進学に憧れまして現在に至るのですが、ふと考えると。
いやどう考えても、私が夢に描いてた青春群像とは似ても似つかないんです。

大学生といったら…

1:やっぱり合コン！
→誘われないし、合コンが現実に行われてるように思えない。

2:学食にたまって、おしゃべり
→授業終わったら学食やってないし、そもそも学食がセンス無い。切ない。いや、せんつない。

3:なんかくだらなくて、意味の無い事を楽しむ。
→あっ。それ一回した。

４:帰りは温かなオレンジ色の夕日が辺りを包み込む
→私帰るとき普通に真っ暗ですよ。やんなっちゃうくらい、暗い。位暗い。

まぁこれだけに留まらず、まだいろいろと相違はあるわけですがとにかく全然違う。


私の場合はブラックデイズもいいとこです。

現に、私友達少ないですし、判例とか読まされちゃうくらいの学生ですから似ても似つかないのは当然なんですけどね。


もう悔しい。
こんなんじゃ大学に来た意味がないじゃないですか。
だからこのままじゃいけない。
こうなったら来年からはいやがおうでもオレンジにしてみせますよ。

志高々に！