だってね。だって今日という日は二度とないんだよ。
だから…だから、一日一日を大切にしてこうよ。



…んじゃ、歌います。『人間っていいな』

お日様見ていたかくれんぼ………

とかキモいことは言いません。

なぜ今日が素晴らしいかといいますと、青いサンタを見つけたからです。

私の職場の地下にサンタが居たのです。

こんな偶然はない。
だってあのサンタですよ。
しかも青いの。

堪らなく私大興奮。
まぁそのサンタ、女性でスカートだったんですがね。
それも一要因としての大興奮です。
興奮っていうのも、あれですよ。萌え。

どんぐらい萌えたかわからない方の為に私がわかりやすい例えでお話しましょう。

～萌えの説明～

今日は24日。そうクリスマス。孝信君(4歳)はサンタさんが来るのを今か今かと寝ずに待っているのです。
それを見兼ねた父、孝利は言うのです『サンタさんは寝なきゃ来ないんだよ』
すると孝信『えっ！？そうなの？そしたら早く寝なきゃね』と言いすぐに眠りにつくのです。

そうして居間では用意されたクリスマスプレゼントを出し、枕もとに置きに行くのです。
孝信の寝顔をみた母、信子が『成長するものね。この子ったらすごい勢いで。いつか私たちの身長を越す日が来るのよね』
孝利『そうだな』
信子『私。しあわせです』
孝利『ありがとう』

～完～

とかそんな家族円満で、子供は純粋。
こんぐらい萌えです。
ちなみに孝信は孝利の孝と信子の信で孝信です。
次生まれる子は利子といいます。

……ん？結局どんくらい萌えかわからないと。


いいんです。
だって私もわかりませんし。
萌えなんてのは辞典書いてないしね。