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最近思うことですが、私は友達がいないのでしょうか。

せっかく故郷に帰っても遊びのお声は掛からず。
帰省している今はすごく切なさに苛まれてます。

そのために仕方なく一日びっちり自学に通い、おバカさんを見て十分過ぎるほどにストレスを貯めて帰る。
みたいになっちゃってるわけです。

友達といってもいろんな数のパターンがあるわけで、最近ではネット上のお友達なんかもいたりするわけです。
驚きですね。
団塊世代の方には。

まぁとにかく帰省した時の悩みなんです。
友達はいるはずなのに、いない。
ケータイには登録されてても着信はせず。

たまに来るのは1月1日の年に一度の『A HAPPY NEW YEAR!』とかテンションが高いものばかり。
正直キツイですよね。
特に今年なんかは一人正月というものだったので、送信側と受信側とのテンションの差が激しい。
その温度差といったら、アキバ系の方々がアイドルの前でするヲタ芸の白熱さと、冷え切った熟年夫婦側と今まさに離婚届けに夫が押印し、互いの物を整理する時の冷たさくらいに匹敵します。

しかしそんな友達だからこそ帰省した際にもテンション上げて待っていてくれると踏んでいたのです。

しかし現実は生温いものではなかった。

今ではリアルな人間ではなく、ネット上なんかでもない。
ネットが最愛の友達になってます。
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いま、ご存知の通り故郷の自学にいます。


今日出来る分の実技2時間を終え、ホッと肩を撫で下ろす。
一端のホテルで言えばフロント、近所の奥様方で言うと玄関、若者で言うとマクドナルドといったところでしょうか。
いま自学の待合室的な、受付的な、禁煙コーナー的な、なんともせわしない空間に私はいます。
その上毎時30分から40分の間は人が激増する。
大変嫌な空間。
高校生が多く、ここにいる80%が高校生と思われる。
こんな空間にいると精神的に病み、孤立してしまうものです。
それでなくとも実技教習でストレスが120%になるのにこれだからやばいわけです。
いやね私だって高校生が多いだけなら許せるんです。鬼じゃないので。

その私の近くにあった区切られた空間で見るからに馬鹿そうな連中が喋っていました。
私は母からこう言われました。『人を見た目で判断してはいけません。』と。
だから私は彼らの話しに耳を傾けたのです。
ほんとに馬鹿なのか。違っていたら謝るべき。

~その内容~
バカ1『お前どうするの?』
おそらく進路の事でしょう。
バカ2『あ~俺?』
一応説明しますとその狭い空間にはバカ2名しかいません。
そしてバカ2は続けます。
『俺悩んだけど、○○(大学)にした。』
ほほう。きっと彼は大学選択に悩んだのでしょう。
そしてついに決心し、母にいうのです。
『お母さん、やっぱり私○○がいい。』

お分かりいただけるでしょうか。
札幌から外れたあの大学です。

そんなバカ2に対しバカ1は、
『ふ~ん。』
ってリアクションが薄い。
最初っから聞くなよって程の薄さ。

しかしここでタイムアウト。
今の時間で得られたものは、大学での偏差値しかわからなかった。

しかしそこに馬鹿さが明確に表れていた。
考えたらその空間は禁煙ルームでした。

そしてその2人がぷかぷかやっている。
いわゆる喫煙です。
しかも喫煙コーナーにはしっかりと『高校生の喫煙は学校へ通報します。』と明記されています。

考えるに彼らは高校生。
大学の話しているところから考えるに高校生。
というか明らかに18歳。

『高校生の喫煙は学校へ通報します。』の注意書きが読めないんだから馬鹿なのか、ルールを守れないから馬鹿なのか。

どっちにしても馬鹿なわけです。

謝らなくてよかった。
これ以上謝ったらほんとに病気になりそうなんで。
ご覧になっていますか?
最近の邦画人気で大注目なわけですが、これ見てると映画が見たくなる。
映画に携わりたくなる。
そんな衝動に駆られます。
なんかしたいね。
映画いいですね。

そして私個人的な大注目はご存知、長澤まさみです。
しかし悲しいもので最優秀主演女優賞にはならずせつないです。

まぁでもまだ若干19歳。
これからどんどん活躍してくれることでしょう。
ふとした瞬間にいたずら心ってものは効果を発動するもの。
最近のいたずら心をくすぐる出来事が自動車学校で起きたのです。
相手は教官。担当のです。
私の担当教官はすごい見たからに人柄が良く、この人が『長澤まさみってブスだよな』とか言ってきたら人間性と趣味を疑いますよ。
いや、それよりも人間全て信じれない。
そんな仏のようなお方です。
しかし『仏の顔も三度まで』と昔からよく言うものです。
そう。つまり注意されまくるわけです。
『さっきも言ったよ~。○○しなきゃだめ』とか、『ほら、またわすれてるよ~。』とか。
言われるわけです。
そうするところ私だって、未成年。19歳といえばまだまだキレるお年頃。
暴れん坊将軍とまでは言いませんが、暴れん坊奉行ですよ。

しかし彼の言うことに間違いは丸で無く、単なる逆恨み。

そうなると頭の中で妄想を120%フル回転。



そう。それは車を車庫からコースに出すとき。
その時だけは教官が運転。
私は助手席に座る。
和気藹々と話します。
天気の事、昼ご飯の事などなどたわいもない事を話す。
教『よかったね~晴れて』
私『そうですね。さっきまで雪がすごかったですもんね。』
教『最近ころころ変わるからね~。』
私『いや~いっそ降らないで欲しいですね。運転しやすいんで。』
教『あはは。そうか。でも北海道なんだから雪に慣れなきゃダメだよ。雪道運転しなきゃ。でもまぁ運転させるけどね。』
私『やっぱりですか。アハハハ。』
教『そりゃそうさ。アハハハ。』
まさに新婚夫婦のように話の止まらない和気藹々っぷりです。

そのタイミングです。
その教官が油断している隙を突いて助手席にあるブレーキをおもいっきり踏み込んで言ってやりたいのです。
『○○しちゃだめだって~。』

と、やりたい。
妄想終了です。


それでも今日も明日も、何を言われても『あっはい』というしかない私。
私、朝ニュースを見て泣いたのは初めてです。
みなさんご存知だと思いますが宮本巡査部長が自殺しようとした人を追い、殉職したはなし。
いや普通な感想ですが、宮本さんはすごいと思うんです。
人間的に。

警察の不祥事が多い中でこんな方もいるのかと知らされました。
あの姿が警察のあるべき姿なんでしょう。

私もあんな多くの人に愛され、多くの人の役に立ちたいと思った朝食の一時でした。


ちなみに泣いたのは悲しくてじゃなく多くの人が記帳に来てたことに感動しました。

あと、この殉職で二階級特進だとか。
いいんだか、わるいんだか。
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しど
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男性
職業:
大学生&アルバイター
趣味:
小旅行・人間観察
自己紹介:
私、“しど”は北海道在住の大学Ⅲ年生。
眼鏡です。最近はコンタクトを使うときもありますが。
つまり視力は悪いです。

現在、司法書士目指して奮闘中。
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