本日、ひな祭りで土曜日ということもありまして、親戚が一同に会し、回転寿司に行きました。

母方の弟の妻にあたるおばさんはとてもいい人ですこぶる私を可愛がってくれるのです。

おじさんかて同様で、日々感謝しております。

しかしそんな素晴らしい親を尻目に子供は育っていくもので、そこの子供がまぁ生意気。

私も成人を過ぎた方に比べるとまだまだ鼻水垂らした子供と思われるやも知れませんが、それは置いといて。

これが中学生には見えない生意気さなんです。

一発かましてやろうと思いました。
しかしいくら私が生意気でも親を前にしては出来ませんでした。

けれども怒りというか正義感のようなものが沸々と込み上がりまして、たまたま一対一になったときを狙い、いってやろうと決意しました。

そして開口１番に当たり障りのないことを聞きます。
『今何年生だっけ？』
そして彼は答えます。
『中学一年です。』

ん？
さっきまで親に対しスーパーエクストラ生意気だったガキがいつの間にか私に敬語です。

なんだか怒る気も失せてしまい、話が続かなくなってしまった私は、
『今中学生では何が流行ってるの？』
とか聞いてしまう始末。

私はまるで親戚のおじさんになったような感じを成人前にして味わってしまう19才でした。

私の実家にあるトイレには格言じみたものが貼ってある。
いきさつは父か今は亡き母が目につきやすいところだからという理由。
そもそも私の一家はどこか格言が好きでなにかあればすぐ格言。

まぁトイレに相田みつを的なトイレに格言。

そしてある日トイレの壁にまた新しい格言が追加された。

そのタイミングは素晴らしいく、当時の幼い私の悩みは吹き飛んでいきました。

それがこれ

「『お前には無理だよ』という人の言うことを聞いてはいけない。
もし、自分でなにかを成し遂げられなかったら他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。
多くの人が僕にも『お前には無理だよ』と言った。
彼らは君に成功して欲しくないんだ。なぜなら彼らが成功出来なかったから、途中であきらめてしまったから。
だから君にもその夢を諦めてほしいんだよ。
不幸な人は、不幸な人を友達にしたいんだよ。
決して諦めてはダメだ。
自分の周りをエネルギーであふれ、しっかりした考えを持った人で固めなさい。
自分の周りを野心であふれ、プラス思考の人で固めなさい。
近くに誰か憧れる人がいたら、その人にアドバイスを求めなさい。
君の人生を考えることが出来るのは君だけだ。
君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ。」

というわけです。

今でも私の心の支えになってるものをご紹介しました。

自学で縦と言えばそう。

縦列駐車です。

今日やりました。
思ったよりできました。

嫌いな人はいない断言すら出来てしまうカレーと今や和の代表格と名高いトンカツの融合・調和・コンボというのはまさに食の真骨頂に達する。
いやいやそんな言い過ぎだとご指摘をするものもいるだろう。

いや、まぁちょっと言い過ぎた。
すいません。

しかしカツとカレーのコンボは、悟空とベジータのフュージョンのようで、カースオブドラゴンと暗黒騎士ガイヤの融合のようでもあります。
時を違えて例えるならば、薩摩藩と長州藩の薩長同盟にも匹敵する世紀の大事件。


しかし、どんな組み合わせも掛け算で片方がプラスでももう片方がマイナスならば台なしになるわけです。

そう。
そして今日カツカレーを食べました。
自学に小さく佇む食堂で。
私は食堂のおばちゃんに大きな声で言う。
『カツカレーお願いします。』

おばちゃんはいきなりの大きな声に驚いたのでしょう。
５秒くらい沈黙が続きます。

私はというとただただ呆然と立ち尽くすしかできませんでした。

返って来た答えは
『600円』
とあまりに温かみがないものでした。

世の中金が全てなんて世知辛いぜと思いながらも財布の小銭入れに手を突っ込み500円玉一枚と100円玉一枚を差し出す。

出てきたものはどこからどう見てもカツカレーで、しいて苦言を呈すならカツをちょっと揚げすぎちゃったかなというくらい。

大きな口を開け、一口頬張る。

ん？

見た目とのギャップが激しい。

きっとあれです。
カツが油っこくてマイナスでカレーがプラス1。
で結果マイナス1。



ちなみに私の体調は絶不調。

って事はプラスですかね。

でもカツカレーはまずいまま。

数学って絶対じゃないんですね。

今日でこのblogも20週と３日というなんの記念にもならないような日にちを迎えました。

最初は正直軽い気持ちで始めたものでした。
しかしいつしか強くなっていったのです。

アクセス増大への欲が。

まぁ欲が出始めたのが昨日や今日に始まったことではないんですが、日に日に増していくものです。
もうマジックですよこりゃ。


握った拳の中に赤くて丸いスポンジをぎゅっぎゅっと押し込みまして、おまじないをかけます。
『チチンプイのプイ』
そうして手を開きますと、１個しかないはずの赤いスポンジが増える！増える。

しかしマリックの名前の由来がマジックとトリックの合わせ技からわかるように、どんなマジックにもネタがあるものです。
間違ってもハンドパワーなんてものはあるわけがないのです。

それはそうとアクセスです。

増えるにはどうすればいいんでしょう。

だれかアクセスが飛躍的に増えるマジック教えてください。
あとそのネタも。