ついに雪が降りました。札幌市民に冬の訪れを知らせるかのような雪。
まさに『冬の使者』です。

だから景色は綺麗なわけです。もう冬の使者が舞うとなるとたまらなく風情があるってもんです。
しかし寒くてしょうがない。
さらに私の家なんかはひどいんです。
暖房が壊れてるんです。
そんなのもう、泣きっ面に蜂ですよ。
いや、ワンツーの後にアッパーぐらいつらい。

だって暖房ってのは、電源をポチって押したら、ゴーッと動き出して、もわわわ～と温風を私の部屋にビシッと送り、私達の暮らしを快適にする。
それが暖房。
しかし中の暖房は不良少年なのか不良商品なのか、彼ったら電源入れたらすぐにピーピーなりやがるの。それがもう、うっさいのなんのってたまらないわけ。
うるさいわ寒いわでもうこのままじゃ頭がおかしくなってしまいそう。
しまいにゃ凍死とかしてしまいそう。

だれか助けて。…ってか北ガスさん修理しにきて。



早くしないと俺、『冬の死者』になっちまう。