今日は何もなかったので、日曜日の体験をここに記したいと思うんです。
ただ、初体験といっても、血気盛んな中学生の中で一大ムーブメントの初体験じゃないんです。
ここでいいたいのは純粋に初めての体験です。

そう。あの日は氷点の後編が入るというすばらしき日。日曜日。
前日に放送された前編をコンプリート並に見ていた私は、そりゃもう楽しみにしていまして、もうウッキウッキワックワックな私。
小学校時代の遠足ぐらいウッキウッキワックワックしてたんですね。
夜も眠れないくらい。
実際はぐっすり寝れてましたけどね。

しかし、現実とはそう上手くいくはずもない。
バイトに行ったら「今日、９時半からミーティングだから。」
とか言われてがっかり。

運命とははかないもの。
とか、
神が私に与えた天罰か、試練だ。
とか考えてしまったわけです。

そして８時５５分。
私の家から職場までの通勤時間はおよそ３０分はかかるので９時には出なければなりませぬ。

悩みました。
サボろうか。
行こうか。

頭の中での葛藤が繰り広げられる。

なんか最近、DEATH・NOTEだかなんだかで死神が注目の的だけど、ここでは古典落語の「死神」という演目。
これは面白い。
その概要はこうだ。
(前提として、演者が公民館かなんかの檀上で一筋のライトを浴びながら語っていることを想像してください。)
では本編。

何かにつけて金に縁が無く、子供に名前をつける費用すら事欠いている主人公がふと
「俺についてるのは貧乏神じゃなくて死神だ」
と言う。
すると、何と本物の死神が現れてしまう。
仰天する男に死神は
「お前に死神の姿が見えるようになる呪いをかけてやる。もし、死神が病人の枕元に座っていたらそいつは駄目。反対に足元に座っていたら助かるから、呪文を唱えて追い払え」
と言い、医者になるようアドバイスを与えて消えた。

ある良家の跡取り娘の病を治したことで、医者として有名になった男だが『悪銭身に付かず』ですぐ貧乏に逆戻り。
おまけに病人を見れば死神はいつも枕元に・・・とあっという間に以前と変わらぬ状況になってしまう。
困っているとさる大店からご隠居の治療を頼まれた。
行ってみると死神は枕元にいるが・・・

ご報告遅れましたが、先日ついに私はパーソナルコンピュータなる物を購入しました。

そして昨日、iPodなる物も買いました。

そう！ついに私の家にもelectricな文明的機器が導入されたわけです。

それまでは、掃除機もない為、箒で掃き。
『でーぶいでーれこーだー』とか言う箱も持ってなく、ビデオさえ壊れてる為、記憶媒体なんてない。
しまいにゃ、家には火を起こすものも無いので、木の棒を木の板にくるくるってやります。

嘘です。それは言いすぎました。
さすがに家にもライターやマッチくらいあります。

とにかくそんな時代遅れの家にいきなりのパーソナルコンピュータ。

掃除機でも、でーぶいでーれこーだーでも、電子レンジでも、マッサージチェアなんかが導入される訳ではなく、パーソナルコンピュータなんです。

いやね、私のパーソナルコンピュータ(通称パソコン)はまだネットなんか繋がってませんよ。

そうなるとネット世界でしか生きられない秋葉原の人並にネットが好きなわけですから、これでもかってほどに無意味に思えるんです。
ネットが開通するまでは。
なんか開通するまでに一ヶ月かかるらしいんですね。

そんな私とパソコンへの救いの手を差し延べたのが、そう！iPodなんです。


早速iPodをバシッと接続し、CDからとった曲をちょちょっとiPodに入れるわけです。


しかし、ものの30分で飽きてしまうという異常事態が発生。

やっぱり私はネットがいい。
とか思い、一ヶ月後の12月25日に訪れるであろう回線業者の顔をしたサンタさんと、ネット利用開始というクリスマスプレゼントを首を高くして待つネット界の住人しどでした。

助けて下さい。
だれか…亜紀を……助けて下さい！！


早速、セカチューの名シーンから入ったんですが、助けてほしいのは紛れも無い事実なんです。

何を助けてほしいかというと…
アクセスランキングなんです。

なんか最近2位から3位に低下したんです。

切ないわけです。

だから是非。このページの下の方にあるtoplogっての押してくださいな。

一日一回でいいんで押してくださいな。

押してくれたら私もピエールも喜ぶので。

学歴社会なんかくそくらえ。
どうも、しどです。


早速ですが、言葉の通り学歴なんてくそくらえなんです。

だって、なんだかんだあ～だこ～だ言ったってどうせみんな学歴なんですよ。

『きゃ～！東大卒なの～すごいわ～！カッコイイ～！！』
とか言って馬鹿な女がやたらめったらにフェロモン撒き散らして必死になるのは見てられない。

私が法学部生じゃなかったら理性というストッパーを外し、感情任せに殴る蹴るですよ。
まぁ私はそこまで出来る器は持ち合わせてないのが現実。ではどうするべきか。
筋肉をつけて殴るチャンスを見計らう。

傷害罪でポリスマンにお世話になりたくはないから却下。

とかいろいろかんがえてたらやっぱり資格なんですね。


馬鹿大学からの逆転には資格しかない。

やるきゃないない！

ということで、私。頑張りますよ。