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新装開店しどぶろぐ。 法律学んでしどぶろぐ。 司法書士の勉強をここでしています。
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最近、私はものすごい勢いで考え方がアクティブになっている。
その凄さといったら音速クラス。

振り返ってみても……

何を考えるわけでもなかった小学生の頃。

だるいという言葉を連発してた中学生の頃。

ちょっといろんな事をしてみたいと思い出した高校生の頃。

『~をしてみたい』から『~をするぞ』に変わった大学生の今。

ふと考えてみると驚くほどアクティブになっている。
しかも最近になってどんどんと急成長を遂げている。


けど、こんなにアクティブでテンションだって高いのにやりたいことが多いのです。

それが悩み。

アクティブであるがゆえの悩み。

テンションが高いが故の悩み。


なんとかならないものか……。
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最近思う。

クレジットカードを真っ当に一括払いをしてやりたいと。

そんな憧れを抱いてる僕に、今日もいろんなカードを持った人が来る。

彼もそのなかの一人。
しかし彼のカードを見て私は驚いた。
開いた口が塞がらないとはこの事だった。

目の前のカードには、あのクラークさん。尊敬すべきクラーク氏の像が描かれていた。
『うわ~いいなぁ~ほしいなぁ~』とだだをこねそうになった。
間違えて持ってる彼を尊敬しそうにもなった。そんなデンジャラスな瞬間だった。

しかし次の瞬間、間違えだと悟った彼への尊敬が実は社会的に普通のものであった事を知る。

なぜって、そのカードは北大生の生協のカードだから。北大生のみが持つことを許されたカード。

あ~。みくびってた~。

しかし案ずるなシドよ。…と、神からの声的に言い聞かせてみる。

お、俺だって負けてないくらい良いところはあるんだ!

しかし……

学識・服のセンス・優しそうな顔立ち・滲み出る人間性などのいろいろなラウンドで全戦全敗の勢い。

このままでは負けてしまう。そんな私には一つの隠し玉があった。

ジャンル『テンション』


もちろんこれは圧勝。

こっから巻き返しをはかる。そして、16ラウンド目にして勝負がつくのだ。

winner シド!!



………などと、適当なひとりよがりの心理戦がおかしな方向へ発展。

『そうか!』
気付かされた。


そりゃ俺が負けるはずがない。







こんな事考えるのテンション高い奴以外にいないもんね。
今日、私は考えたんです。
自分は今後どうありたいのか。

これは日ハムの優勝に感化されたわけじゃない。

一人の偉人………いや、男の言葉に突き動かされたのだ。

その話をするには、時間軸を昨日までずらす必要がある。

それは、前述した憎き犬〇との格闘後。
私地下鉄3分と徒歩10分という母を尋ねて三千里も歩いてしまったマルコには少し及びませんが、長い長い道のりを終え、家に着いたのです。

するとわが家のブラウン管ではDr.コトーが映し出されていた。
帰って早々テレビの前で黙ってみてる私に対し姉が言う。
『あんた、Dr.コトー嫌いじゃなかったっけ?』
……全く覚えが無かった。
しかし黙って見過ごすわけにはいかない発言。
そこまで言われて黙ってたら男が廃るってもんよ!
よし!てやんでぃ!過去の自分が嫌っていたDr.コトーとやらを見てやろうじゃないか。……そう決意した。
私は挑戦的かつアクティブな人間である誇りに酔いしれた。
……3秒ほど。





そんなDr.コトーも終盤に入る。私の中の評価では、亀田3兄弟もびっくりの逆転勝ち。実際、大変面白かったです。
過去の自分を軽蔑しちゃうくらい面白かった。
しかし、そこはDr.コトーさん。面白いだけじゃ終わらせません。なんとしても感動を持ってきます。




ここからは内容をそのまま紹介。


そこは沖縄の小さな島。
過疎化が進む小さな島。

そんな小さな島から私立の中学へ入学するためにまた一人出ていってしまいました。現在は東京の親戚の家に居候している。

家族は父と子の二人。収入だって2人で生活するくらいしかない。だからその島をでて、沖縄本島で金になる仕事をして、息子の高額な入学金を工面していた。

しかし、子供も子供らしくと親の事を考え、自分は本当は行きたく無かったと嘘をつく。精一杯の嘘。
けれど相手は大人。ましてや親である。そんな嘘ぐらい見破っていた。
だからこそ少しきついくらいに子供に喝をいれたのだ。親の優しさという喝。

そんな少年の元に、ある小包が届く。
その届け人はコトー先生からだった。
急いで包みを破く少年。
中には使い古した英和辞典だった。
その英和辞典はコトー先生が医者になると決めた時に医者の先生にもらったものだった。
そしてその表紙の裏にはこう綴られていた。


"Boys be ambitious! be ambitious not for money or for selfish aggrandizement, not for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be."


意味を語るコトー。

青年よ大志を抱け。
金や利己的な権力のためではなく、はかない名声のためでも無い。
その道を達成するために、青年よ大志を抱け。

と、説くのです。


まぁこんな感じでした。

私はこのクラークの言葉に感化されたのです。

見ている人の誰か一人でもこのクラーク氏の思いを理解し、大志を抱くことが出来ればと思います。



ということで長いフリでしたが次回の活動はクラーク像を巡る旅をしたいという望みで一杯です。

よろしく。
日ハムがリーグ優勝した。
それは北海道中が歓喜に沸いた大事件。もちろん根っからの北海道人である私も喜びました。

まぁそんな情報を聞いていたのは、ついさっきなのです。

実際、日ハムが奮闘してた裏で私は学生らしく授業を受けておりました。
まぁ今日も私は真面目に受けていたんですよ。
けどね、今日は特に大変でした。2時間目が。

その科目は〇〇社会論

教授はNさん。

今日はそのNさんの話し。


Nさんは今日も独特の鼻声と名前に似合わず豚の体型をして10分近く早い登場です。

授業は生徒とのコミュニケーションを大切にするらしく、質問を主として成り立ちます。
しかし、それは正直うざい。ってか大変うざい。
私は真面目なものですから一番前の席に座りますよ。そうするとこれみよがしになにかを問いただしててきます。
その質問だって誘導尋問ですよ。
いっそ『NO!』ときっぱり彼の言うことを否定したい。
しかしそんな中学生の反抗期みたいな事はしませんし、出来ません。単位が喉から手が出るほどほしいので。

そんな彼が今日は授業にまつわる体験談を語り出しました。

『先生は昔、岐阜県の大学で教えてて、まぁそこは田舎なんだけど。』
(岐阜って田舎じゃないの?むしろ田舎じゃない岐阜を考える方が極めて難しい。)
『そこで先生が車に乗ってた時なんだけど、地元のラジオを聞いてたら、ラジオで銀行マンが融資の話をしだしたんだ。』

(私達からしたら話す前から面白そうに話すあなたが面白い。)

『その銀行マンが「日本の家は兎小屋みたいに小さい。だから当銀行の住宅ローンをご利用の…上、」とか言うわけ。だから先生思ったよ。岐阜の家は土地が安いからめちゃくちゃでかいのに何を言ってるんだってね。あんたの考える兎はサイ並にでかいのかよって。』


彼はもう極論に出ました。そして笑顔のわりに貧相なオチ。私が言えたことじゃないですが…。

けれど、兎小屋って言っちゃった銀行マンも可哀相にこんな豚……犬〇さんに子供のような屁理屈を言われて。

しかし授業に関して今日はあらゆる固定概念が崩されていきました。
私は元々、授業とは教える側から教わる側へ情報の伝達と考えていました。
しかしNさんの授業では少し違う。授業とは教師が楽しむことである。また方向性なんて無いに近いし、理解させようとも思ってません。

だから生徒にとってこんな嫌いな授業はない。もうみんな大嫌いに近い。授業内容を生理的に受け付けないし、社会に興味のかけらも無い。

こんな教師に対し、人は教師失格かのように言う。
しかし私はここにこんな風に書こうとも、私は彼を教師として認めてます。

反面教師として。

だから出来れば授業は受けたくない。

けれど来週の私もこりずに一番前の席にいるだろう。





ただただ単位がほしいから。
新しいサイトが出来るまで、ここで活動について書いていきたいと思います。
さっそく次回に関しまして。
前回のタコ焼きパーティーの時にお話したように私が考えています。(具体的には決まってないですが)
要点は

・年内に大きい活動を一つ
・旅行であること
・車の旅(厳しければバスの旅も可)
・日数は1泊2日が望ましい
・出来れば皆が楽しめるような場所
・予算は高くないこと
・皆が参加したいと思えるような土地がらとレクリエーション
・メンバーの増員(事前に)
・何かをしっかりと得ることが出来れば尚可

といった感じです。

そのほかにも多数の活動をしていきたいと考えてますが、なにかあればぜひコメントを!なにがなくてもコメントを!




メンバー増員もよろしくね
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プロフィール
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しど
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男性
職業:
大学生&アルバイター
趣味:
小旅行・人間観察
自己紹介:
私、“しど”は北海道在住の大学Ⅲ年生。
眼鏡です。最近はコンタクトを使うときもありますが。
つまり視力は悪いです。

現在、司法書士目指して奮闘中。
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