早速私、故郷へと帰ります。
テストも終わり、ゼミも終わり、バイトも辞めていざ帰らん。

お友達2人に見送られ帰るのですが、なんせ札幌は雪祭り。
その上受験シーズン。

このダブルパンチを喰らいながら帰るのですが、なんだか気づけば隣りに40代のおっさんが座った。
おっさん「隣りいいですか？」
私「あ、どうぞ。」
荷物が以上に多い私は正直ウザがりながら、満面の笑みで席に置いてた荷物をよけて、しぶしぶ席を譲る。

考えたらそこから悪夢の始まり。
基本的にバスでは「ゆったり・まったり・ぐっすり」が好きな私。
そんな私に合い席。
苦痛で仕方がなかった。

いや、言っても私だってそこまで心が狭いわけじゃない。

しかしそのおっさんは道中2時間ずっとPDAでゲームしてました。
まぁそんぐらいだったら良いんです。
ちょっと引いたけど。
そのおじさん、ちょっと小太り、いや小太り、いや太り。
太りだったんです。
太りでゲーマーな時点でウざいのにぐいぐい押してくるんです。
もうぐいぐい太りゲーマーです。
そのせいで窓がわに座る私の席は規制されますよ。

帰省で規制。