私は映画が好きです。

…とは言ってもだれよりも抜きん出てるわけでもないので普通レベルです。

出来ることなら映画館で寝泊まりだってしたい。
金と時間が私を許すなら映画館に入り浸ってやるのに。

まぁでも暇だけは私を許してくれるんですけどね。

しかし、なぜいきなりこんな事を申すのかというと、とりあえずまぁ最近見た映画の感想を。と思いましてね。

早速ですが行きます。

まず初めにありがとうございましたといいたい。
『それでも僕はやってない。』
いやぁ～よかった。
ディテールが細かくていい感じ。加瀬亮がいい味出してましたね。さすがでした。
しかし社会へのメッセージ性は強く終わり方もいいとは思いましたが、エンターテイメントの映画としては…という部分がワタシ的に一つだけありました。まぁでもそれでもいい作品には間違いないんです。

また、今回は勉強も兼ねてでしたのでなんとも一石二鳥です。

私的評価はVERYGOODです。


次は、
『ハチミツとクローバー』
これはDVDレンタル鑑賞です。
見始めたのが3時でしたが眠くはならず位でした。
正直がっかり。
なんか私の中で話題先行してしまい、「あっこんなもんか」的になってしまいました。


そして次が
『GOAL！』です。

私は基本的に邦画派なんです。
最近は邦画ブームだかなんだか知りませんが、一昔前からずっと私の中では一大ムーブメントです。
ハリケーン並に強烈です。

といいつつも、サッカー映画だけにマークしてた映画ではあったのでレンタルしました。

しかし見てて途中で気付くのです。
『あ、俺サッカーそんな好きじゃないし詳しくない。』

そんな私でも楽しめました。
GOODJOB！

今見たい映画は沢山あります。
どうすればいいかわかりません。
やっぱり金さえあればいいんですかね。
そして考えつきました。
映画の試写会に招待されるくらいに、栄華を極めればいいと。

やってやった。
私、やってやりました。

ついに昨日の深夜に部屋の掃除をしてやったんです。


そしたら問題発生です。

私の部屋には収納というものが限りなくないわけです。

そうして今日お昼の番組を見ていましたら次々と技ありな収納を出していました。

ソファーとかも置けちゃう凄い技。

私も金さえありゃ収納だってしちゃうのに。

解禁とかボージョレーヌーボーの如く偉そうに使っちゃってますけどたいしたことはない。
テストを終えただけの話。
ただそれだけの話。


ただそれだけの話なんですけど、なんとも私には開放感があるわけです。

そしてバイトも残りわずか。
最高です。

まぁそんなところです。

今日は近況を書いてみました。
ただそれだけ。

いきなりなんですけど今見たくて堪らないんです。
映画が。

どろろやらなんやらそれでも僕はやってないやらなんやらが。

なんでこんなにも鑑賞欲求が異常値に達してそうなのにみないかというと、金銭的問題もありますが今回はそんな腑抜けたことじゃないんです。

そう。勉強。

今は一に勉強
二に勉強
三四が長澤
五に睡眠

といったぐらいの勉強が要されます。
その上今年はなにがなんでも頑張らなきゃならない事情があるのです。
のっぴきならない事情なんです。

そういった点で今年は試される年なんです。
試される大地で試される学力です。
メジャーで言うなら始めの頃の吾郎の父です。
ぜがひでも、少しでも成績を上げるべきなのです。

いややらなきゃいけない。
やらなきゃいけないから気合い入れて、パソコン開いて、ノート開いて、夜食食べて、気合い入れ直して、机の前に座ってテレビオフして、目の色変えてボールペンを持ちました。





それでも僕はやってないんですね。

お久しぶりでございます。
しどです。

忘れた方も覚えてた方もどうもすみません。
あまりにも更新が遅くてすみません。


さてさて、最近はもっぱらテスト勉強にお熱な私。
普段は、長澤まさみに映画に買い物にお熱な私ですが、いまはさすがに勉強の事で頭がいっぱい。

混乱です。スパークです。
頭の中が。


いまはそんな感じなんですが、一週間前と言ったらもう余裕ぶっこいてましたからね。
なぜかって、生来私は早めの行動というのが出来ないみたいで、それで今まさにスパークしそうなんです。

そんな私、勉強してまして、その休憩にとテレビをつけたら、「タイムマシン」がやってましてね。
見たいっちゃ見たくて、見たくないっちゃ見たくない感じだったんで、40％くらいのラッキーを発揮して見てました。
そのなかで、因果応報を考えさせられました。
まぁそこはまた真面目に話すとします。

映画って素晴らしいもので2時間近くあるもので、友達の2時間に渡る大遅刻を待たされるような照子さんにはちょうどいいんでしょう。

友人「あっ照子？ごめんバス乗り遅れて間に合わなさそう。
照子「あっ。そう。んじゃ待つよ。気にしないで」
友人「えっ？いいの？私２時間位遅れそうなんだ。照子しってると思うけど私の家田舎じゃん。バス2時間に一本なんだ。だから2時間かかるけど、照子待っててくれるなんて嬉しい」

照子「あっそっか。2時間に一本だもんね。ん、んじゃ待ってるね。」
そうして照子はあまりの時間どう使おうと悩んでいるとそこは映画館の前。
神の思し召しかなにかと勘違いした照子は映画を見ることにしたのです。
安易に待つと言ってしまったばっかりに出来た有り余る時間を潰すために気になった映画をチョイスして、見るのです。


そんな照子のような子には2時間を過ぎていくのは、素晴らしいもので、適合的なわけです。

しかし私は照子じゃありません。
私が気付いた時は既に遅く、もう２時間という時間が無情にも過ぎていったのです。

もうタイムマシンに乗ったように時間に気付かないんですもん。
もう諦めるしかないんですよ。



そんな私。今、ノートをただっ広げ、必死で写してました。
一週間前に、16時にやってなかったから。
これも因果応報。









タイムマシンがあるなら話しは別だけど。

そう思うのも因果応報。