春の風が吹きすさぶ我が街も夜になると手がかじかむように、寒いわけです。
辺り一面が闇の黒と雪の白があってすごい景色なわけです。
そこで私のiPodの愛ちゃんが奏でる音楽を聞きながら自学からの家路についていました。
しかしなぜこうもMr.Childrenは人の心を掴むのだろう。
いや、もはや掴むなんかの表現では納まり切らない。
わしづかみといったところでしょうか。

１番初めに流れたのが『終わりなき旅』

聞いてるとなんかわかんないけどボロボロ涙が溢れ出して、気がついたら恥ずかしいほどにマジ泣きですよ。

ただ考えさせられました。
もっと大きなはずの自分探します。


涙が凍り付きそうなほどの夜。

最近は天気がやけにいい。
もう春が来たかと思わせる程のもの。

風が春風みたいに気持ち良く、すがすがしさと爽快感が私の身体を横切る。
ただ夜は寒いけど。

こんな日には街中を悠々自適に歩き回りたい。
とすら思いますね。

しかし自学は月～土曜まであるもので、折角の休みは寝ていたい休日のパパ気分にもなる。

何がなんだかわかりませんが、春っていいものですね。

みなさん。
元気ですか。

ついに私が愛したこの時間『オレンジデイズ視聴タイム』が終わりを迎えました。
赤でもなく黄色でもない時代がオレンジデイズなわけで、そんな時間に憧れてた訳です。

The・青春ですよ。
そのThe・青春から少しづつ大人になっていく姿がまたなんとも味わい深く、しかし大人になりたくはないともがく。

ラストシーンはどうかとは思いますが、エンドロールからの流れではすごいもので今まで現実を知り、大人になった彼らが一気に引き戻された感じが出ていました。

というわけで、来週からは夜王だそうなので見ません。



ご報告。

とりあえず仮免受かりました。

というわけで今日は2月22日。
ステキなゾロメデー。
そんなことはどうでもいいとして、明日ついに仮免試験。
今日までの8日間の時間の浪費を無駄にしないようやらなければならない。

いやまぁ、言ってもそこまで意気込んでるわけじゃないので気にする事じゃないのですが、何よりどれより私の大学問題の方が心配です。

ちなみに自学でやった適性試験の結果が私の元へと舞い降りました。
結果はひどい言われよう。
『自信家です。また、少しでも苛立つことがあればスピードを出してしまう。』
という罵られようです。

正直、自信家は当たってる。短気とも言われる。
しかし、私はぜったいにスピードは出しませんよ。

悔しいです。

その上適応力もないと言われたもんです。
教官が私に対していうのですよ。
『～所が適応力が欠けてるんだろうね』

その意味のわからなさと苛立ちから、
『は？まじいみわかんねぇし！ぶっ飛ばすぞ！』
と言ってやりたかったんですが、何分私はそのような勇気はない質でして、その上、そんな事言って、
『そういう所が適応力無いんだ』
と言われたら、後頭部を左手でポリポリ掻きながら、頬をほのかに赤らめながら『エヘヘ』
というしかできないので押さえ込みました。

だからと言って、私がこの試験に納得したわけではありません。
しかもこの試験の前に教官が言った一言。
『あなたたちはこれから運転手になる人間ですからね。ちゃんと考えて書いてください。』
ンな事言われたら正しい結果なんてでるものもでませんよ。

だからもう一回だけテストさせてほしいんです。

あの時はテストに適応してなかったから。

それは先日の事。
その日は2月14日。
言わずと知れたバレンタインデー。
恋人や好きな人にあげる本命チョコ。
どうでもいい人にあげる義理チョコ。
友達にあげる友チョコ。
…なるものがあります。

今年は私、虚しく家族からのチョコに留まったのです。
妹から一つ、姉から一つの計二つ。
男としては最悪の結果ですが、兄として、弟としては『へっ。かわいい野郎だぜ！！』
なんて思うひと時なわけです。


そしてバレンタインに付き纏うのがホワイトデー。
私も兄であり、弟であっても男としてお返しは覚悟していました。
さて、3月14日に備え金遣いを抑えようと考えてました。
するとどこからともなく現れた妹が言うのです。
『兄ちゃん。21日に嵐のCD発売だからそれ買って！』
プレゼントのご指名を受けました。
いやとも言えず、仕方なくホワイトデーに程遠い今日、買うはめになったのです。

しかし、それではどうも悔しい。

そこで、私は私の愛機であり、相棒のiPod改め愛(相でも可)に入れてやろうと決意します。

まぁ私は人並みに嵐は好きな方ですし、現在放送中の『花より男子２』だって毎週欠かさず見てますから、聴きたい歌でもあって好都合だったわけです。

そして聞いてみると
あら、いいじゃない！

結構嵐らしくて、けれど今までとは違ってこてこてのジャニーズ的印象が薄くなり好評価されるべきと思われます。


バレンタインのお返しだけにLove so sweet でした。